tag:blogger.com,1999:blog-4411850097509240772.post2438675965354279686..comments2024-01-18T10:22:46.932+09:00Comments on ギヴァーの会 The Giver: 年をとる、ということゲイブhttp://www.blogger.com/profile/02216898607910990853noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-4411850097509240772.post-73952299119724936912013-12-29T07:41:31.195+09:002013-12-29T07:41:31.195+09:00K.Y.さん
早速のコメント、ありがとうございます。
生死の問題ですから、私も簡単に白黒つけられるこ...K.Y.さん<br />早速のコメント、ありがとうございます。<br />生死の問題ですから、私も簡単に白黒つけられることではありません。<br />でも、ローリーさんがこの本を書くきっかけを語るのを聞いて、リリース(解放)をすべて同じレベルで捉えていいのか、とは考え始めたわけです。ゲイブhttps://www.blogger.com/profile/02216898607910990853noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4411850097509240772.post-37012269555718246692013-12-29T01:29:37.933+09:002013-12-29T01:29:37.933+09:00リリース(解放)=尊厳死という視点は、及びもつきませんでした。
尊厳死という選択は、私個人は賛成です...リリース(解放)=尊厳死という視点は、及びもつきませんでした。<br />尊厳死という選択は、私個人は賛成ですが、ただ、『ギヴァー』の作品世界には尊厳死をうかがわせるような表現がなかったようにも私には思えます。私は、尊厳死は個人が選択できる権利だと考えています。だから、ゲイブさんの考えに少しばかり衝撃を受けました。<br />ただもう一方で、人間を長く生かす現代の医療の進歩に不安を抱いているのも事実です。ちょっと話が私的になりますが、両親に長生きしてほしいとは心から願っています。でも、ふと、不安もよぎります。私自分が60、70歳になったときに両親はまだ生きているのか、生かされているのか、です。「長生き」って何歳のことなんだろう・・・ こんなこと考える自分は醜いのだろうか?<br />私のコメントは『ギヴァー』のコメントから反れてしまいましたが、今回のゲイブさんのこだわりは胸が締め付けられる問いかけでした。<br /><br />K.Y.Anonymousnoreply@blogger.com