『ギヴァー』のテーマ(の一つ)は、確実にこれ ~ 社会(世界)を変える、です。
著者本人が言っていますから間違いありません。
これは、私ですら読めました!!!
これがテーマであるからか、他にも理由があるからなのか、ご本人もよくわかっていないようですが、学校や図書館等での購入・推薦リストを作る会議では、必ずと言っていいほど問題になるリストに含まれている一冊が『ギヴァー』のようです。
ローリーさんにとっては、おかしいことがあったら、それを変えようとすることは至極当たり前のようなのですが、読む人の中にはそうは捉えない人が少なくないようです。
何も変えてほしくないから??
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