まったくです。
読売新聞は自民・公明与党の、朝日新聞は民進党の広報紙なので、紹介すること自体しません。最初から何が書かれているのか読まなくても分かってしまいますから。
要するには、今回の選挙は(いつものことですが)まったく選択肢が提供されていない中で有権者は投票させられることを意味します。
「いったい何これ?」です。
選択肢のない選挙は、選挙と言えるのでしょうか?
単なる、選挙に費やす税金の無駄遣いでしかないのでは?
ということで、主な争点に関しては、選択肢がないのですが、隠れた争点(与党側は少なくとも争点にしたくない?)では、明確な結果が選挙後にすぐにでも表れます。
改憲です。
改憲には反対の有権者が多いのですが、ここで目をつぶって他の要素で選んでしまうと、ここは好むと好まざるとに関わらずついてきてしまうという構造になっています。
前回の選挙でも、ここまで考えた人は少なかったと思いますが、結果は明らかでした。
そうなると、私たちには選択がないようで、あると言えるのでしょうか?
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