それは、「村社会」ないし「世間」★であり続けている、ということ。
つまり、きわめて狭い「内輪」だけの世界で成り立っているということ。
「民主的な市民社会」が存在しないということ。
異なる見方/考え方への共感が極めて乏しいこと。
ギヴァーのコミュニティーはどうでしょうか??
★このブログでは、これまで繰り返し「世間」について扱ってきました。興味のある方は、ブログの左上に「世間」を入力して、検索してみてください。
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿