https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5e9d4d1c4fec3d01b5ecfb3247ffc16d0dbc43
政府も、都庁も、すでに機能していないことを証明している?
安心安全を声高に叫びながらの、この始末は、自分たちの能力のなさを証明し続けているだけです。準備できるときに、それをせず、自分たちのすべきことの優先順位をつけられない。リーダーとしての資質があるとは言えません。
「私(たち)には、荷が重すぎます」と、身を引いてもらわないと、このままでは不幸な人が増えるだけ!
すでに亡くなっている作家の井上ひさしさんは、国の元首の大統領(自治体の首長)「タッチ制」を提案していました(小説『吉里吉里人』の中で)。どうせ、国や自治体のリーダーは、そのレベルというか、変わり映えがしないというところから来ていたと思います。まあ、平和なときには、それでもいいかもしれませんが(日本では、選挙が機能していませんから、莫大な税金を無駄な選挙にかけ続けるよりは、確かに、その方が安くて済みますから、誰にとってもいいような気がします)、問題は有事のときです。
あなたは、いまのように平時にしか役に立たないリーダーたちしかもっていない私たちの国(他の国も似たようなものですが!?)で、有事に「しっかり考え、判断し、発信機能をもった」リーダーを得るにはどうしたらいいと思いますか?