https://news.yahoo.co.jp/articles/15a29e90b25c4861b60403567fb14a2e333c5127
危機管理のイロハとして、一回起こったことから学び、二度と起こらないように準備することは常識だと思います。(たとえ、場所は違っても!)
「安心安全」をバカの一つ覚えのように叫んでいた人たちは、最低限でも、これはやっておくべきことでした。しかし、対策は打てますと言いつづけながら、結局はほとんど何もしていなかったことが明らかに。
今回も、国や都などのリーダーの無能さぶりを露呈しただけでした。
これらが繰り返される原因は何か?
リーダーと市民との関係がないことです。
見えない関係では、責任を取ることすらありません。
なので、
https://news.yahoo.co.jp/articles/667593393400dc3f053df488426fd82d4beed55bも平気で言えてしまいます。
二階さん本人の問題か、それとも執行部の問題か、それとも党の体質的問題か・・・ギャップは大きいとしか言えません。
いま、菅さんの継続を求めている国民は本当に存在するのでしょうか? 安心安全なオリンピックと言いながら、その期間中、すごい数でコロナの感染者数は増え続けており、それを止める手立てをもたない状況にあることは、(官邸と自民党執行部以外は)誰もが知っています。
こういうことは、ギヴァーのコミュニティーでは起こり得ません!
「安心・安全」「国民の命を守るのは私の使命」的なことを繰り返し叫んでいたのは、誰でしたっけ??
返信削除しかし現実は、
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081001066&g=pol
のんきに国民の気をそらせるオリンピックなどをやっている暇はあったのでしょうか?
こんな状況にあるにもかかわらず、菅政権はパラリンピックにまっしぐらです。ボタンの掛け違えが続きます!