窓を閉めていても、騒音が押し寄せてきます。(耳栓をしても、逃れられません!)
国会や都知事・議会選、そして市区町村の首長選は、カバーしなければならない広さが壁となっているのでほとんど騒音の被害はありませんが、市区町村の議会選挙だけはこの問題にさらされ続けます。
この騒音公害といい政治が行われることには、何らかの相関関係があるのでしょうか?
もしあるのなら、我慢もできますが、まったくないのではないでしょうか?
決め方が他の方法であれ、現状が大して変わるとは思えません。
何よりも、投じている税金はバカになりません! その税金を使っている人たちや選挙に関わっている人たちで、それが無駄金だと思っている人は、果たしてどれだけいるでしょうか?
いい政治をもたらすために機能していないのであれば、他の方法を真剣に考えられないものでしょうか? 無駄金を使わない静かな方法を。
毎度のことながら、そういうことを考えさせられる「騒音公害」の1週間です。
ちなみに、騒音公害を垂れ流す候補者は、バツを付けて私のリストから消えます。人への迷惑を考えられない人が、いい政治をやれるとは思えませんから。
ギヴァーのコミュニティーには、こういうことは起きません!
顔の見える関係なので「近所迷惑」は、許されませんから。
うーん、でも、スピーカーで流れる有線放送はありました。(あれも、いまの時代にはなんとかできそうな気がします! 何せ、30年前の作品ですから!!)わが市でもいまだに2時半の子どもの見守り有線放送は続いています。効果を考えると、この官製騒音公害も早くやめるべきです。)
こういう「偽りの見守り」や「偽りの民主主義」を変えていかないと、と強く思います。
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