日本の財政が危機的な状況にあることは、ずっと前から言われてきていることですが、いかんせん国家レベルのことですし、扱う桁数が大きすぎるので、ほとんどの人は自分ごととして考えられることではありません。
でも、選挙も前にして「本当にそれでいいのかな~」と思っていたところに、見かけたのが以下の記事でした。
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
彼らに責任感を持たせるのには、国の一人当たり名目GDPの変化率に役人及び衆議院・参議院議員の年収をリンクさせれば、もっと借金に敏感になるでしょう。
返信削除但し、建設国債で有用な社会インフラに投資していくことは、B/S上でも負債ではありません。それは、未来への投資だからです。
貴重なコメント、ありがとうございました。
返信削除いわゆる財政赤字の中で、「未来への投資」=「有用な社会インフラ」だったものは果たして何割ぐらいだったでしょうか?
それにしても、その回収のメドがたたない「投資」の額は以上とは思われませんか?