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2015年4月14日火曜日

投票率の低下に歯止めがかからず



県議選は、41道府県のうち28府県50%に達せず

知事選等も、状況はほとんどかわりません。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK13H1C_T10C15A4000000/
 
半分の人が投票しませんから、過半数を得たとしても、25%の人の信任を得るに過ぎない状態です。それで国政、県政、市制等を動かし続けていいのでしょうか?

この状況は、有権者の多くに「選択肢が提供されていない」という意識があると思いますし、「どうせ投票に行っても何も変わらない」という意識もあると思います。

代表制民主主義の危機というよりも、もはや終焉ととらえて、選挙に変わる方法を模索するべき時に来ていると思うのですが・・・・・。それとも、機能していると言えるでしょうか?

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