すでにhttp://thegiverisreborn.blogspot.com/2021/01/blog-post_7.html で書きましたが、安倍さんの記者会見を長年聞かされていて思っていたことでした。
マスコミ界でも、https://news.yahoo.co.jp/articles/9dae68984aaec2b0fb3e2e899fc5f57cf90dd412 言いはじめています。
さらには、https://news.yahoo.co.jp/articles/056368591cfceb1a9d3edccbbe8d8d882d39c97d
のようなことも書ける人が。
政治家たちの、特に、青年たち(有権者の3分の1~半分)にメッセージが届かないことは、致命的です。
それが認識できたら、届けるための手段を考えられるはずなのですが、そのようには本人たちも、取り巻きも考えないところが悲劇です! (取り巻きにイエスマンしか置かないからでしょう! 従順・服従・忖度しかできない人を。)
小池都知事などは、マスコミ人間なのですから、おそらくそれを知っていて、やり続けているのだと思います。自分がメディアで顔を売れる機会さえ得られれば、それでOKということで。
ちなみに、同じことを私たちは学校や大学で練習し続けています。学校や大学の先生のどれだけが、自分の声が生徒たちに届かないことをわきまえているでしょうか?
だから、「教えたのに、覚えてないの」が先生たちの口ぐせであり続けています。
まともに教えたら、覚えています。
届かないメッセージを吐いただけだから、覚えていないのです。
教師が言ったら、それが自動的に生徒の頭に残る、という関係にはなっていません。
その大切ところをわきまえている教師は、ごくごくわずかです!
同じことは、すべての組織、すべての政治のリーダーに言えてしまいます。(家族のリーダーも含めて!)