大分前になりますが、『ギヴァー』のテーマの一つである「自分探しの旅」に関連する本を3冊と映画を紹介しました。今回は、その絵本編です。
シェル・シルヴァスタインの『ぼくを探しに』と『続ぼくを探しに』、レオ・レオニの『ペツエッティーノ ~ じぶんを みつけた ぶぶんひんの はなし』、そして今日読んだシャーロット・ゾロトウの『あたらしい ぼく』の4冊です。
前の3冊はすべて私の好きな本なのですが、その当時は思い浮かびませんでした。
まだ読まれていない方は、ぜひどうぞ。
ちなみに、私はシェル・シルヴァスタインの『おおきな木』よりも、こちら2冊のほうが好きです。でも、一般的には『おおきな木』のシェル・シルヴァスタインとして有名なようです。『「おおきな木」の贈りもの―シェル・シルヴァスタイン』マイケル・ボーガン著(名作を生んだ作家の伝記シリーズの1冊)が出ているぐらいですから。
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