2012年9月2日日曜日
『ギヴァー』の4冊目が登場
てっきり3冊目でおわりか、と思っていたのですが、4冊目が出ます。
(というか、アメリカではすでに「出た」みたいです。)
2冊目はGathering Blue、3冊目はMessengerでしたが、4冊目のタイトルはSon(息子)です。
いったい誰の息子?
1冊目、2冊目、3冊目とどうつながるのでしょうか?
The Giverが出版されたのが、1994年。
Gathering Blueが2000年で、Messengerが2004年。
そして、Sonが2012年10月。
著者のロイス・ローリーさんは、20年間この物語を考え続けていることになります。
このブログは、来月で3年目が終わります。こんなに続けられるとは、はじめたときは夢にも思っていませんでしたが、ローリーさんに比べると17年も少ないのですから、その半分(=7年)ぐらいはいけるような気になってきました。(ほんとかな?)
考え続けてきた、といえば、私がこの本を読んで、復刊に向けて動き出したのは2007年の春でしたから、すでに5年半になろうとしています。(そうなると、あと残り4年半? もちろん、その間にローリーさんが5冊目を出さないことが条件ですが・・・)
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