前回の3つよりも、大切かもしれない2つです。
・地方レベルの政治家はもちろん、国家レベルの政治家も「普通の人」
~ 特別な車、お雇い運転手、その他いろいろな特権は与えられていません。
普通の人でないと社会が必要なことを認識できなくなるから。
その意味では、日本の国会議員の多くを「普通の人」と捉えている有権者はどれだけいるでしょうか? 「先生」という名前が象徴するように、「普通の人」ではないことを当人も、周りも意識しています。
・地方レベルも、国家レベルも、男女ほぼ同数。
~ 日本がスウェーデンのレベルになるのは、あと何十年かかるでしょうか?
20年、30年では確実に無理で、100年でも半分も無理でしょうか?
これだけを考えても、とても悲しいですし、真の民主主義が存在しないことのバロメーターとも言えると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿