2012年7月5日木曜日
長老たちの右往左往
長老たちの右往左往ぶりについては、以前にも書きましたが、またここ数日、民主党内のドタバタ劇を見せつけられています。(野党も似たようなものですが)
『ギヴァー』の長老たちもドタバタはしますが、ここまではひどくない気がします。
「国のため、国民のため」と言いながら私利私欲しかないことが透けて見えてきてしまうわが国の政治家たちとは大違いだと思います。
こんなことになってしまう原因は何でしょうか?
私たちが、ちゃんと選ぶべき人を選んでいない?
なるべき人がそもそも立候補していない?
そもそも選挙自体が機能していない?
見えない関係こそが原因?
どう考えても、国会、県会、市会等の議員が(首長も!)給料に見合うだけの仕事をしているとは思えません!!★
『ギヴァー』の長老たちは、どのくらいの給料をもらっていると思いますか?
ギヴァーも含めて、どうももらっているようには感じられません。
基本的に現物支給で、給料などが存在するとは思えないぐらいです。
★ もちろん、給料のおかしさは政治の世界だけに止まらず、スポーツの世界など、経済界全体を覆いつくしている問題です。このことは、6月29日に扱ったテーマに直結しています。
★★ ちなみに、1月9日に紹介した大分県・姫島村は、今年の村長選も無投票の確率大だそうです。 少なくとも、選挙という税金の無駄遣いをしていないことだけは確かです。
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