すごい絵本シリーズを発見してしまいました。
谷川俊太郎さんたちが書いています。
「ばるん舎」という出版社が出しました。
(いまも存在するのかな?)
内容は、子ども向けというよりも、大人向け???
日英対訳になっています。
日本とアメリカでの同時発売をねらって売り出したという話しもあったそうですが、どちらでもあまり売れなかったようです。
その理由を、ぜひ手にとって見つけ出してください。
(いまは入手できないものばかりなので、図書館から借りるしかないです。)
谷川俊太郎さんたちが書いています。
「ばるん舎」という出版社が出しました。
(いまも存在するのかな?)
内容は、子ども向けというよりも、大人向け???
日英対訳になっています。
日本とアメリカでの同時発売をねらって売り出したという話しもあったそうですが、どちらでもあまり売れなかったようです。
その理由を、ぜひ手にとって見つけ出してください。
(いまは入手できないものばかりなので、図書館から借りるしかないです。)
メム・フォックスの『おばあちゃんのきおく』などとは対照的な絵本です。
単に、日本とオーストラリアの違いで片付けられるものではありません。
谷川さんが『おばあちゃん』で描いた高齢者問題と、ギヴァーの中で描かれている高齢者問題も比較してみるとおもしろいかもしれません。メム・フォックスの絵本や、前にこのブログで紹介した『オールド・フレンズ』(トレーシー・キダー著)などとも比較しながら。日本の現状や今後が見えてくる可能性も・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿