今度の日曜日は、都議選です。
これまでも、都議選の結果が国政選挙に影響を与えているぐらいに「重要な」選挙だそうです。
しかし、有権者に選択肢が与えられているかというと、市議選、市長選、知事選、国会議員の選挙と同じで、まともな選択肢が提供されていません。
政治家として「この人には任せられる」と思える人が候補者に一人もいないのです。
そんな中で、国政に影響を及ぼす重要な選挙とはいったい何なのか、と考え込んでしまいます。
しかし、選択肢がないのは今回がはじめてではありません。
私に投票用紙が送られてくるようになってから、すでに40年近く続いています。
選択肢のない中での「清き一票」とはいったい何なのでしょうか?★
ジョナスのコミュニティでは、こんなアホなことを繰り返しているのかな?
していない、と思います。
限られた人材を最大限に有効活用しないと機能しない社会ですから。
誰がなっても何も変わらないようなことを繰り返しているとは思えません。
日本のように、役に立たない大量の人たち(=政治家)に無駄金(=税金)を支払う余裕もありません。
ご存知でしたか? この人たち、労働に見合わない給料をもらっているだけでなく、一定以上の年数を政治家でいると高額の年金までもらっていることを。
★ この選挙制度は、もう大分前から機能していません。
その意味では、選挙管理委員会は、選挙の管理よりも、それが機能するための方法を模索する方が優先順位がはるか上だと思います。機能していない制度の管理をしていても、それ自体税金の無駄遣いですから。
今日、戦闘機の音が聞こえたのは、3回ほどでした。
返信削除(一日中、それを聞き逃すまいと構えているわけでは
ないので、アバウトの数字ではありますが。)