「戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか」の第3回です。前の2回も面白かったですし、この後の1回(7/26)もおそらく面白いでしょう。
今回の主役は、丸山真男でした。
以下、丸山氏自身の発言を中心に数回に分けて紹介していきます。
デモクラシーの精神的構造 ~ 福澤諭吉の『学問のすすめ』の影響
まず一人ひとりの人間が独立した人間になること
他人の作った型に入りこむのではなく
自分で思考の型を作っていくこと
間違っていると思うことには、まっすぐノーということ
いったい「独立した人間 」とは、どんな人間のこと??
『ギヴァー』のコミュニティに、独立した人間はいるかな?
みんな他人の作った型に入り込んでいるかな?
そして、ノーと言って、唯一拒否したのはジョナス(とローズマリー)?
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