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2013年2月5日火曜日

長崎県波佐見町


今日もラジオ番組からです。
紹介されていたのは、長崎県波佐見町(はさみちょう)です。
主に、全国的に有名な和食器の陶磁器産地としてです。日本で使われている日常食器の10数%を占めているそうです。
申し訳ありませんが、名前を知りませんでした。その理由は、伊万里港や、鉄道が発達してからは、有田から発送していたために、伊万里焼や有田焼として取り扱われたためだそうです。

大量生産できる理由は、世界的にもNo.1~3に大きな(長い)窯が波佐見町にあるのだそうです。なんと、170メートル台、160メートル台、150メートル台が一つずつ。

何のためにこの話を紹介しているのか?

最後に、「陶磁器がなかなか大変なご時世に、なぜ元気にやっていられるのですか?」というアナウンサーの質問に対する答えでした。

「変わり続けることです。簡単ではありませんが、変わり続けることしかありません」

ウ~ン、これ何の分野にでも言えることではないでしょうか?
特に、止まっているとしか思えない教育では !!

そういえば、『ギヴァー』の世界は、あまり変わっているようには見えません。
日本は大丈夫でしょうか?

「変わり続けることです」しか、選択肢はないように思いますが。

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