2014年哲学連載24回目。
「ひとは他人のために生き
他人を愛し
やさしくするために生きるものだ
と考えるひとがいます」
「他のひとは
他人はしまいには私たちのじゃまをする
だから 私たちのなかにこそ私たちの生きる意味がある
と思っています」
ジョナスは前者?
わたしたちの場合は?
問題は、どのレベルで考えるか、のような気がします。
家族。自分が属する組織。地域社会。
曲者なのが、国という存在です。
「世間」というのも、不思議な存在です。
0 件のコメント:
コメントを投稿