2014年哲学連載26回目。
「生きることは 退屈で
なにも変わったことがなく
ひとはいつも同じことばかりしている
と考えるひとがいます
他のひとは
生きることは刺激的で
ひとはなんでも創り出すことができる
と思っています」
前者がジョナス以外のコミュニティの人たちで、後者がジョナス。
私たちの社会では、割合はどんなものでしょう?
あなたは、どっちですか?
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
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