そういえば、『ギヴァー』のコミュニティの住人は、食べるものはどこか一箇所でつくられ、それが配布されて、全員が同じものを食べる仕組みになっていると思われます。
著者のローリーさんは、日本の給食のことを知っていたのでしょうか?
そういえば、高齢者や障害者用の宅配食サービスは日本で始まったのではなく、欧米の方が先でした。
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
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