新年早々、哲学でスタートです。
以前に、オスカー・ブルニフィエの「こども哲学」のシリーズ(朝日出版社)のタイトルだけは紹介したことがありますが、正直、内容はあまり好きにはなれませんでした。
同じ著者のこっちの方がおすすめできるかな、と思います。
今度のは、世界文化社から出ている「はじめての哲学」シリーズです。
たとえば、その1冊の『よいこと わるいこと』に触発されて考えたことは・・・・
ジョナスがギヴァー以外の誰にも言わずに、ゲイブとコミュニティを抜け出したことは、よいことだったでしょうか? それとも、わるいこと??
あなたは、どう思いますか?
見る人によって違う?
ギヴァーにとっては?
家族にとっては?
フィオナやアーチャーなどの友だちにとっては?
ジョナスを次期のギヴァーに選出した長老たちにとっては?
その他のコミュニティの人たちにとっては?
コミュニティ以外の人にとっては? たとえば、ゲイブと橇で行き着いた先の人たちにとっては?
当事者であるジョナスにとっては?
当事者であるジョナスにとっては?
そして、読者であるあなたにとっては?
0 件のコメント:
コメントを投稿