2014年哲学連載12回目/『哲学してみる』の3回目。
「ものごとは、しばしば外見で判断されます。
わたしはごく小さな胚としてこの世に誕生し、やがて成長しておとなになり、最後には灰になってしまいます。どれがほんとうのわたしなのか、どうすれば知ることができるのでしょうか?」
ウ~ン、すごい文章。
ひとつの文章で書くと、確かにそういうこと。
胚から灰へ。
『ギヴァー』のコミュニティなら、ニューベービーからリリースされて死へ。
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
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