2014年哲学連載11回目/『哲学してみる』の2回目。
有限なもの
それは、はじまりと終わりがわかるもの。
無限なもの
それは、始点や終点、大きさがわからないもの。
『ギヴァー』のコミュニティには記憶(歴史)を葬り去っているので、はじまりと終わりが分かりません。ということは、無限な社会?
でも、ギヴァーとレシーヴァーのみは知っている!!
私たちの社会には、はじまりと終わりがある? それともない?
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿