過去2年間は、復刊に向けての準備に追われましたが、1週間後ぐらいには店頭に本が並びますから、いよいよ今年からは普及の年です。
当初は、英語で売れている530万部の1%が、それが達成できたら10%が目標です。
ご協力よろしくお願いします。
とは言っても、『ギヴァー』だけを読んでいればいいはずがありません!
ぜひ、ギヴァーと関連する(あるいは接点のある)本もドンドン読みたいと思います。
去年(そうです! もう「去年」なのです)の9月に、復刊に向けて本格的に動き始めた時に、2人の方から「とても似ている」と紹介してもらった本にカズオイシグロの『わたしを離さないで』がありました。
★ 他に似ている/関連する/接点があると思える本がありました、ぜひ教えて下さい。
いまの時点で私が関連する/接点があると思う本は、
・ 井上ひさしの『吉里吉里人』 (1981年に読みました)
・ 井上ひさしの『ボローニャ紀行』 (残念ながらテレビは見損ないました)
・ エーリッヒ・ショイルマンの『パパラギ』 (こちらも1981年に読みました。
そして、読んだ2ヶ月後にはサモアに向かいました!)
・ シルヴァーノ・アゴスティの『1日3時間しか働かない国』
・ 池谷裕二の『単純な脳、複雑な「私」』
です。
アマゾンの書評に、
返信削除ミヒャエル・エンデの『モモ』に似ている
と書いてくれた方がいます。
似ている/接点がある/関連がある本は
人様々だと思います。
そういう本を思い出したら、ぜひ教えて下さい。