ギバー/ギヴァーで検索していたら、私が期待していたような読み方(紹介)をしてくれていたサイトに出合いました。
ぜひ、自分に引きつけた自分なりの読みをご紹介ください。
そういうのが増えていかないと、世の中よくなっていきませんから。
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
Sさん(中学校の校長先生)からのメール:
返信削除ギヴァー本が届き、早速読みました。
何十年も前に、このストーリーを考えた作者の想像力にまず敬服しました。そして、組織と人間の問題は永遠の課題の一つなのか、と最近の自分の仕事に照らし合わせての実感です。
第2作と第3作はどうなるのだろうかといろいろ想像が膨らみます。
うちの学校図書館の蔵書に早速加えてもらいました。生徒にもPRしていきます。
Mさん(60代?)からのメール:
返信削除ギヴァーを読み終わりました。
大変多くのことを考えながら読みました。
天皇、政治家、経営者、学者、宗教、
プロの芸術家、作家、役者、スポーツ選手、
行政、銀行、学校、メディア、、、
とにかく、いろいろなものに依存している現状を
考えながら読みました。
映画「イントゥ・ザ・ワイルド」のことも思い出し
ました。
これから、『ギヴァー』を全国の読者に届ける会で、
みんなの感想を読むのも楽しみです。
>映画「イントゥ・ザ・ワイルド」のことも思い出し
返信削除>ました。
あぁ!なるほど!確かに。そんなふうにも読むことができますね。
結末はどうであれ、彼は自由だった。