今日読んだ本です。
西岡常一の『木のいのち、木のこころ』です。
内容は、宮大工(の仕事)についてです。
サブタイトルに、“木を生かす技は「手の記憶」によって継承される”とあるぐらいですから、「記憶」という点ではもちろん、他にも接点がいろいろあると思いました。
そもそも私がこの本を読もうと思ったのは、『ギヴァー』との関連を意識してではありませんでした。教育というか、教えることについて考えたくて。
さらに、『ギヴァー』との関連というよりも、『木のいのち、木のこころ』との関連では、リンダ・スー・パークの『モギ ~ ちいさな焼きもの師』を思い出しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿