これらの3つは、確実に『ギヴァー』のテーマに含まれていましたが、それらを真っ向から扱った本が、『ギヴァー』の前年にニューベリー賞を受賞したシンシア・ライラントの『メイおばちゃんの庭』です。しかし、それらの扱い方はあまりにも対照的です。ぜひ、ご一読を。すぐ読めてしまいます。
シンシア・ライラントさんの本がもっと日本語で読めるようになることも祈っています。
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
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