長崎さんからの紹介で以下のTED.comのPresentationを紹介されました。
とてもいい内容です。
TED.comは世界の知識人が最先端の研究や伝えたいことを10分ほどでプレゼンするサイトです。プレゼンされた内容を字で読めるInteractive Transcriptもあり、私は大学の様々な授業の補助教材として使っています。
以下のプレゼンターのAdoraは12才。既に短編の小説を出版しているライターです。大人が子供から学ぶべきことをJokeを交えながらパワフルに語っています。
特にThe Giverと関連があるのは子供のFree Creativity(自由な創造力)と大人が設けるLimitations(制限)の関係だと思います。自由は時にカオスを招くと大人たちは悟ってしまっているが、それを知らない子供たちは間違えを恐れずに自由に創造し無限の可能性を夢見る。大人たちはそのような自由な発想の力を忘れるべきではない、そして制限すべきではない、とAdoraは力説する。
彼女曰く:
"For better or worse, we kids aren't hampered as much when it comes to thinking about reasons why not to do things...Sometimes a knowledge of history and the past failures of utopian ideals can be a burden because you know that if everything were free, that the food stocks would become depleted, and scarce and lead to chaos. On the other hand, we kids still dream about perfection. And that's a good thing because in order to make anything a reality, you have to dream about it first."
そんな観点から日本の社会や教育を考え、学生と語り合ってみるのも有意義ではないでしょうか?
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