今日参加してきた研修会で知った絵本の中に、What colour is love?(Joan Welshi Anglund作)というのがありました。
残念ながら、日本語には訳されていないようです。
しばらく前にこのブログでも扱った、りんごの赤色を思い出しました。
ものには、色があると私たちは、あえて考えることもなく信じているわけですが、ジョナスがりんごの赤を含めて、いろいろな色が見えるようになるまでは、灰色の世界(?)でした?
でも、この絵本のおもしろさは、「愛」は何色? と聞いているところです。
ものと同じレベルで、色があってもいいのかな?
愛は何色? と問えるなら、幸せの色、不幸せの色、不安の色、友好の色、憎悪の色なども問うべきかな?
なんか、がぜん「哲学的」になってきた感じがします。
0 件のコメント:
コメントを投稿