「この本を読む読者が、一つのことしか獲得できないとしたら、それは何であってほしいですか?」という質問に対して、ローリーさんは「選択の大切さ、いい選択をすることの大切です」と答えています。
(出典: A Reading Guide to The Giver, by Jeannette Sanderson, Scholastic, p. 13)
私なら、まず「何でもいいです」と答えます。多様であっていいと思いますし、それが大切でもあると信じていますから。
でも、何回も聞かれた時は、ローリーさんの答え(=選択)を踏まえたうえでの「アクション」と答えると思います。
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