これをテーマにした本はたくさんあると思いますし、切り口も様々あると思います。
その中で、『クリスマス・ボックス』(リチャード・ポール・エヴァンズ著)は日常に追われて気がつけなくなってしまう「本当に大切なこと」を、何とかして気づけるようにし、そしてアクションを起こさないといけないと思わせてくれる、という意味でとても『ギヴァー』と似ていると思いました。
その際に、自分を真に気づかってくれる他者の存在はとても大切、ということについてもです。
(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
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