本屋さんによって棚に並べる本は様々です。
売れる本を並べる人もいますし、売りたい本を並べる(それも、半端じゃない並べ方で)人もいます。
福島県郡山市のみどり書房桑野店の東野さんの思い入れと紹介の仕方です。
★ 東野さんの思い入れを読む ★
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(『ギヴァー』を全国の読者に届ける会)は、ロイス・ローリーの『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を一人でも多くの読者に届けるためにつくられました。(2009年12月14日、旧称「『ザ・ギバー』復刊プロジェクト」より改称) 『ギヴァー』に関連する情報や、『ギヴァー』を読んで考えたことなどを発信し続けます。
東野さんのアプローチは、まさに「本屋から
返信削除世界を変える」ことの実践ではないかと思い
ました。
私にとってのそういう本屋さんは、13年前
まで住んでいた駒込にありました。
霜降銀座を過ぎて、染井銀座の中ほどにあった
広さは6畳もないぐらいの本屋さんでした。
(もうやっていないかもしれません、おじいさん
が一人でやっていましたから。)
まさに「売れる本」ではなく「売りたい本」の
オンパレードでした。主には歴史書が中心でした。