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2020年11月24日火曜日

選択的夫婦別姓「賛成7割」、高齢男性に根強い「他の夫婦も同姓がいい」という価値観

https://news.yahoo.co.jp/articles/028e304846c8e5042a25caf59118639ce2dc7272

 

今朝、NHKラジオで、棚村教授へのインタビューを聞いていておもしろいことを言っていました。長年、内閣府は夫婦別姓に関するアンケート調査をしているようですが、その対象を意図的(?)に高年齢層を選んでいるそうです。逆に、20~30代は排除しているとか。出したい結果が最初から念頭にあり、それを出すための対象を選んでいることになります。アンケート調査とは、だいたいこんなものです。対象や質問項目で結果は簡単に操作できます。そのため、今回の記事で紹介されている調査では、年齢層と質問の仕方には殊の外、注意をしたそうです。

もう一つおもしろかったのは、女性地方議員の数や離婚数との夫婦別姓への賛成・反対との関係です。日本国内でも男中心社会が濃いところでは、反対派が若干多い傾向があったという結果が出ました。(このことは、国内だけでなく、世界的に見ても同じことが言えてしまうでしょう!)

 

 別姓に関しては、これまでこのブログで扱ってこなかったことが不思議なぐらいです。

『ギヴァー』のコミュニティーは、最初から夫婦同姓という発想自体がない気がします。家族をベースにしたお墓の概念自体も存在しないでしょう。配偶者も、子どもも、コミュニティーがマッチアップしているのですから。家族は、一定の時間を共にする単位でしかありません。血のつながりは一切ありません。家族名の存在すらないのでしょう。

2020年11月22日日曜日

小池都知事の「5つの小」動画

  上記のキーワードで検索すると、動画が見られます。

 コロナが拡大して行った緊急会見の内容です。

 

 これを、「ありがたい」と取るか?

 わかりやすくて、という意味です。

 それとも、小学生(幼稚園児?)じゃないんだから、もっと知的にやってよ、と取るか?

 都側が、都民のレベルをこの程度とみていると取るか?

 小池さんの報道人の親切さから出たものと取るか?

 それとも、単なる取り巻きのアイディアと取るか?

 小池さんの前任者(男)たちは間違っても、こんなことはしないと取るか?

 何も動かなかった国レベルよりはマシと取るか?

 (他に、考えられることはありますか?)

 

 ちなみに、私は最初の10秒ぐらいで見るのをやめました。見るに堪えられない内容ですから。

 

 いずれにしても、知事の記者会見の内容=日本の民主主義のレベル(実態)をあぶり出してしまっていることだけは確かです。

 ギヴァーのコミュニティーでは、このようなことはあり得ないです。顔が見える関係ですべてが行われていますから、こんなことをしたら、怒られてしまいます!

2020年11月20日金曜日

「私にとって民主主義はテクノロジー」

オードリー・タン氏が描く世界 民主主義再生へ道示す CIVIC×GOVテック(番外編)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66363840Y0A111C2I00000/
日本経済新聞 電子版 


 シビックハッカー(市民技術者)の象徴的人物といえば、台湾のIT大臣、オードリー・タンさん(39)の名があがる。日本では新型コロナウイルス禍におけるマスク在庫情報サイトの活用などで知られるが、タンさんの真価はITスキルだけにあるのではない。テックの明日と民主主義の未来――。それらを一つの思想として思い描き、社会に具現化しようとしている点にある。

 「みんなが善意を持てば世界は魔法のように良い場所になる――。私もそんなことを無邪気に信じているわけではない」。10月17日、オンラインで開かれたシビックテックのイベント「コード・フォー・ジャパン・サミット2020」の冒頭で、タンさんは日本のシビックハッカーたちにこう語りかけた。

 「それでも、デジタルスペースには好意の『足跡』を残すことができる。人々がネット上で貢献を続けることで、好意は分散型台帳のように消えない形で記録され、社会に信頼が蓄積されていく」 


 なかなか、日本も、ギヴァーのコミュニティーも、こういうタイプの人をいかす社会ではありませんが・・・・テクノロジー(IT)は、これまでとは違った可能性を提供してくれるかもしれません。それも、使い方次第だとは思いますが。

2020年11月18日水曜日

絵本『まざっちゃおう!』

 


 シンプルですが、とてもいいお話。

 『ギヴァー』のコミュニティーにも、日本にも、必要なことが書かれています!

 

 訳者の小栗左多里さんの一言を紹介します。

 

誰かと似ていたり、同じだったりすると「安心する」「うれしい」。じゃあ、その反対は「安心できない」でしょうか? わたしは、自分と違うものって「新鮮」「発見」「おもしろい」とよく感じます。だから、もっと知りたい。なかよくしたい。

世界は、自分と違うものの方が多いでしょう。違うものが混ざあうからこそ、新しいものも生まれやすい。そう考えれば、一歩近づく勇気になるかもしれません。

この絵本が、そんな気持ちへの助けになりますように。