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2021年11月28日日曜日

コミュニティー・スクールを通して日本の民主主義を考えた

 文科省が音頭を取っていることもあってhttps://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/、全国で「コミュニティー・スクール」をつくらなければいけない状況におかれている人たちが苦しんでいます。学校関係者に保護者や地域住民を加えた学校運営協議会をつくって、「開かれた学校づくり」をしていこうと、主旨はいいのですが・・・・・そういう組織を運営する諸々の基盤が整っていないのです。

 基本的には、役所がよくやる専門家委員会や諮問委員会と同じで、委員に選任された人たちの役割は(上記の文科省のHPに書いてあるように)「承認すること」や「意見を述べること」が中心で、決定権はもっていません。

 決定権をもっていないものは、宿命的に、良くて「言いたい放題」、悪いと「言いたいことも言えません」。★

 この日本のやり方に対して、欧米の学校理事会を見てみると、最終決定権はこの組織がもっているのです。学校理事会は、数名の教師、数名の保護者、数名の地域住民+校長で構成されます。高校の場合は、これに生徒も加わります。この理事会が、校長の任用の決定も行います。(校長が、教師の任用の責任と、日々の学校経営の責任を負います。)理事会の責任は、校長の任用だけでなく、すべての学校の重要な決定を行います。カリキュラム(生徒たちが何をどう学ぶのか)のことを中心に。

  もう20年以上前に、イギリスやアメリカの学校理事会を見せてもらったことがありますが、基本的には会社の理事会というか取締役会と同じ位置づけです。ですから、参加者はやる気満々ということになります。(それに対して、日本の会議はどれをとっても、責任がないので、なあなあというか、やってもやらなくても同じようなものばかりです。税金の無駄遣いだったり、時間の無駄遣いだったり。)

  良くも悪くも、民主主義の定着度を表していると思いました。

  日本の場合は、紙の上での民主主義はあっても、いまだかつて定着していませんから、江戸(or 室町?、平安? 飛鳥?)時代と同じようなことをやり続けている気がします。「一堂に会した人がフラットな関係」というのは、あと何十年(何百年?)経っても、日本では無理なのかと思ってしまいます。少なくとも、国会や地方議会を見ても、可能性のようなものは見えません。 

★ある意味では、(すでに機能しているとは言い難い)第二のPTAをつくろうという動きとも言えます。学校がやろうとすることの協力者を学校の外にも確保するのが目的? いずれにしても、関係性があいまいですから、「なあなあ」が続きます。

 

2021年10月23日土曜日

ウ~~ン、また選挙!

 今回のは、これまでに増して、各党の主張に差がありません。みんな同じことを言っている!! それで、どうやって選べというのでしょうか? 個人名を書く方も、どっちもどっちですし。

 有権者は困っています。投票に行きたいのは山々ですが・・・・政党も、候補者も選ぶのは至難です! 投票率、かなり低くなるかも。(すでに何回も書いているように、この制度自体が破局しています。)

 井上ひさしさんのアイディアは達見でした。「タッチ制」です。

 誰がなっても変わらないのは、有権者はすでに学んでしまっています。なら、このバカらしい選挙に税金の無駄遣いをするよりも、はるかに有効かつ円満な方法かもしれません。検討する価値あるのでは! しかも、政治家の何人かが言い出し、かつ実行に移し始めているように、給料その他の収入が多すぎる問題も解決しないと!!

 ほとんど何もしていない人たちに巨額の税金を毎月つぎ込んでいるのは、それこそ国のために(今回は衆院選挙)よくないです! 失業対策を選挙にすり替えてやっているのと同じですから。

 少なくとも、ギヴァーのコミュニティーでは、こういうバカなことはやりません。


 

2021年9月30日木曜日

安倍・菅政権8年 「目くらまし」だったアベノミクス 世界での“日本の埋没”が加速した

 https://news.yahoo.co.jp/articles/409961657992734d3568bc3465748a975480e2cf

 

  多くの人が、薄々気づいていたことを、はっきり書いてくれています。

そして、日本の経済界も、自分たちが得をするので(しかし、それはごく短期的でしかないのですが!)、加担していたことも分かります。

最後のまとめとして書かれている二点は、

今後の日本には二つのキーワードが求められるだろう。一つは「イノベーション」である。もう一つは、「ファンダメンタルズ」と呼ぶべき分野で、具体的には食料と農業、医療や防災などの分野だ。食料自給率を現在の38%から70%程度に回復させる戦略が求められる。

です。

これは、すべての分野で言えるのではないでしょうか?

 

教育の分野でも、似たような「目くらまし」が過去8年どころか、もう数十年も続いています。しかし、求められているのは「イノベーション」と「ファンダメンタルズ」で同じだと思います。

  あなたは、教育の「イノベーション」と「ファンダメンタルズ」は何だと思いますか?

  私は、『教育のプロがすすめるイノベーション』https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794811295

https://sites.google.com/site/writingworkshopjp/teachers/osusumeと思っているので紹介し続けています。

 

こちらも関連記事です。

  https://news.yahoo.co.jp/articles/5c1843eba38403368b06a97c12f1ac184a6b3dd5

 

 

2021年9月29日水曜日

いつものことですが・・・数字をよく見てください。


https://news.yahoo.co.jp/articles/ca92da0f8c4762d43986d9f267e487d13beaa3a9

これは、自民党の国会議員が未来を見ていないことの証明。

常に、各都道府県連の方が見えています。

要するには、日本の未来よりも、自分の未来しか考えていないことの表れ!

もちろん、その議員に投票しているのは有権者。


2021年9月12日日曜日

「圧倒的多数で選んだ菅さんを支えられなかった」

 菅さんや安倍さん(そして、あることないことなんでもありの麻生さん)と違い、石破さんは、自分の言葉で誠実に本音を話す人(というイメージが濃い)です。その人が、昨日、上の発言をしたというのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/faf183480971d5f35e06e6ab388455f205476244

これは、いかに自民党が党レベルでも、個々の議員レベルでも思考停止に陥っているかを証明した発言です。菅さんの「リーダーとしての無能さ」を見抜く人がいなかったわけですから。対抗馬だった石破さんと岸田さん(および彼らに投票した少数派の人たち)以外は。党としての価値を自ら否定したようなもの! 前回紹介した「世間」という枠の中でしか考えられず、安倍元首相や麻生財務大臣や二階幹事長などへの「従順・服従・忖度」しかしない多くの議員たち!!

そのような政党を支持し続けてしまっていいのでしょうか?

 もちろん、他の政党も、どっこいどっこいなので、有権者には選択権が与えられていないという大きな問題を抱えたままです・・・制度の欠陥なので、個人レベルではどうしようもありません。自分で考えて行動することをしない政治家たち(それは、国政だけでなく、都道府県や区市町村も、まったく同じ!)、「世間」の枠の中でしか考え行動しない政治家たち、「従順・服従・忖度」することしかしない政治家たちを税金で養い続けるのは、とてもおかしいです!! ボランティアなら、話は別ですが。年収に見合う仕事をしている政治家、あなたの周りに見出せますか??


2021年9月10日金曜日

日本にはびこり続ける「世間」という問題

前回紹介した「日本のテレビの問題」も、教育が抱え続ける問題も、政治が抱える問題も、すべてのルーツをたどると「世間」の問題に行きつく気がします。

「世間の皆様にお騒がせして申し訳ありませんでした」というあいさつで使われる「世間」です。その「世間」は、「自分と直接的・間接的に関わる人たち」であって、「社会一般」は指していません。

 私が一番好きな歴史家は、ヨーロッパ中世史をしていた阿部謹也さんですが、彼がなくなる前の約10年間を費やしたのは、この「世間」の研究とその成果の発表でした。特に、日本の学会を批判しつづけました。

 彼は、歴史を「人と人の絆」と捉えていました。その歴史観から「世間」に興味をもつことは必然だったかもしれません。

 彼の一連の世間に関する本を読むと、「日本のテレビの問題」も、菅総理を生み出し、そして彼が発信能力(説明責任)のないまま(結局は一度も、聞くに堪える会見ができなかったこと。そして最後ぐらいは、それを裏切ってくれるかなという期待をもった総裁選不出馬の会見まで)存在し続けた理由も明らかになります。

 菅さん(や安倍さん)も含めて、みんな「世間」の住人であって、「社会」の住人ではないのです。彼らが、誰に対して話しているかというと、あくまでも「自分の仲間内」である「世間」に向けてなのです。だから、一般社会が、菅さんの言うことが分かるはずはありません。そこに向けて、彼自身は発信するつもりもないし、発信もしていませんから。

 「従順・服従・忖度」も、もちろん、この「世間」の中では日常茶飯事ですが、「社会」では起こり得ません(というか、かなり起こりにくくなります)。

 私たちが求めているのは、旧来の「世間」の維持でしょうか?                 それとも、「社会」でしょうか?

 

2021年9月6日月曜日

デーブ・スペクターが語る日本のテレビの大問題

世の中は、パラリンピックも終わり、とほぼ同時に菅さんの政権への執着劇も終わり、自民党の新しい総裁=首相選びに話題が移りつつあります。

(それにしても、わずか、数百人の人しか、一国のリーダーを選ぶプロセスに参加していないというのは、不思議です! そして、このおかしさがマスコミ等で扱われることもありません!!)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6403496  4分12秒以降(とくに、5分30秒以降)

これを聞いていて、この問題は、
・教育の大問題
・政治の大問題
・社会の大問題
に置き換えられるので、日本の社会の大問題と言い換えられます。


2021年8月20日金曜日

これって、すでに「無政府状態」?

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5e9d4d1c4fec3d01b5ecfb3247ffc16d0dbc43

 政府も、都庁も、すでに機能していないことを証明している?

 安心安全を声高に叫びながらの、この始末は、自分たちの能力のなさを証明し続けているだけです。準備できるときに、それをせず、自分たちのすべきことの優先順位をつけられない。リーダーとしての資質があるとは言えません。

 「私(たち)には、荷が重すぎます」と、身を引いてもらわないと、このままでは不幸な人が増えるだけ!

  すでに亡くなっている作家の井上ひさしさんは、国の元首の大統領(自治体の首長)「タッチ制」を提案していました(小説『吉里吉里人』の中で)。どうせ、国や自治体のリーダーは、そのレベルというか、変わり映えがしないというところから来ていたと思います。まあ、平和なときには、それでもいいかもしれませんが(日本では、選挙が機能していませんから、莫大な税金を無駄な選挙にかけ続けるよりは、確かに、その方が安くて済みますから、誰にとってもいいような気がします)、問題は有事のときです。 

  あなたは、いまのように平時にしか役に立たないリーダーたちしかもっていない私たちの国(他の国も似たようなものですが!?)で、有事に「しっかり考え、判断し、発信機能をもった」リーダーを得るにはどうしたらいいと思いますか?   

2021年8月19日木曜日

今のコロナ感染者の増加は、完全なる人災

 これは、福島原発事故と同じく、人災の部分がほぼ8~9割がたを占めていると言って間違いないと思います。主な人物たちは、政府の責任者(菅さん)と都政の責任者(小池さん)です。両人とも、「壊れたレコーダー」ぶりを発揮するだけで、今の状態を起こさないための責任とる行動をとってきたとは言えません。また、両人とも、オリンピック・パラリンピックの推進者でもあります。

 安心安全をうたいながら、病床の確保という大切は準備を怠り、死者を出し続けています。多くの入院できない自宅療養者を不安に陥れ続けています。これ以外に優先事項が、いまの日本そして東京にあるでしょうか?

 

2021年8月18日水曜日

相変わらずの大きなギャップ!!

「私としては、国民の命と暮らしを守り抜くという覚悟のもとに、効果ある対策をやり抜いていくという決意に変わりはない」と、菅さん。

いつもの、「壊れたレコーダー」ぶりを発揮!
「安心安全な大会を」も、オリンピックやパラリンピックの選手や関係者の安心安全であって、その間の国民の安心安全は含まれていませんでした。

しかし、国民の多くは、
https://news.yahoo.co.jp/articles/c96f6f6ed7ebd877f497181c074278189da3bac9
このギャップ大き過ぎます。

国のリーダーとしての資質を、すでに見限っています。
どこかの平和な村の村長さんレベルなら(二階さんは、村会議員の議長レベルなら)、批判は受けないのかもしれませんが、国ではスケールが違い過ぎて、彼らには荷が重すぎることはすでに明らかです。(こういう人たちが、国会議員であり続けることはまずいです。彼らの資質が問われているというよりは、有権者の判断と資質が問われています。しかし、いつものことながらまともな対立候補もいないので、半分ぐらいの人は投票にすら行かず、仲間内が投票して、悲惨の状況が継続します! この制度自体を変えないと、変化の糸口は開かない?)

ちなみに、まったく同じことは、東京都の小池さんにも言えます!

2021年8月14日土曜日

相変わらずの「壊れたレコード」状態の二人

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2716c919663615299a1488e18fd19e9c2bd6807


バカの一つ覚えのように「同じことを繰り返すだけ」。

いったい、彼はこれをすることで何を達成したいと考えているのでしょうか?  責任逃れ?

単純に、彼が思う有権者のレベルに合わせているだけでしょうか?
そうなると、有権者が彼(自民党)にズレていることを教えてあげるしか、なおる余地はないことを意味します!(いや、なおらないと思います。安倍さんも、二階さんも・・・そういう人種なのだと思います、多くの政治家は。特に規模が上に行けば行くほど。)

ほかにも、菅さん関連で驚きの情報も・・・

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6401571



少なくとも、過去1か月、菅さんはコロナ関連で何をしたでしょうか?
この問題に関しては、無策・無能ぶりが一段と鮮明になる一方です。

同じく、小池さんの言うこと/することも・・・

2021年8月12日木曜日

ぼったくり男爵の広島訪問顛末記

広島市と県にとってのメリットは?

税金を出させられた市民と県民にとってのメリットは?

事前に、誰が経費の負担をするのかを話し合うことはできなかったのでしょうか??

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6401410

バッハ氏が広島を訪ねなければならなかった理由は、彼がノーベル平和賞を狙っているからという説も。そのために、広島市と県(市民と県民)が税金を払わされてはたまったものではないですね!

金額的に、これは可愛いほうだと思います。東京都が彼およびIOCに浪費した(東京都の場合は、まだ現在進行形です!!)金額は果たしてどのくらいでしょうか? そして国は?


2021年8月4日水曜日

これって、予想がついたことでは??

https://news.yahoo.co.jp/articles/15a29e90b25c4861b60403567fb14a2e333c5127

危機管理のイロハとして、一回起こったことから学び、二度と起こらないように準備することは常識だと思います。(たとえ、場所は違っても!)

 「安心安全」をバカの一つ覚えのように叫んでいた人たちは、最低限でも、これはやっておくべきことでした。しかし、対策は打てますと言いつづけながら、結局はほとんど何もしていなかったことが明らかに。

 今回も、国や都などのリーダーの無能さぶりを露呈しただけでした。

 

 これらが繰り返される原因は何か?

 リーダーと市民との関係がないことです。

 見えない関係では、責任を取ることすらありません。

 

 なので、

https://news.yahoo.co.jp/articles/667593393400dc3f053df488426fd82d4beed55bも平気で言えてしまいます。

二階さん本人の問題か、それとも執行部の問題か、それとも党の体質的問題か・・・ギャップは大きいとしか言えません。 

いま、菅さんの継続を求めている国民は本当に存在するのでしょうか? 安心安全なオリンピックと言いながら、その期間中、すごい数でコロナの感染者数は増え続けており、それを止める手立てをもたない状況にあることは、(官邸と自民党執行部以外は)誰もが知っています。


 こういうことは、ギヴァーのコミュニティーでは起こり得ません!

 

2021年7月17日土曜日

自民党総裁および党と、有権者の大きなギャップ

 自分が見えていない!

 https://www.asahi.com/articles/ASP7K3DR4P7KUTFK001.html (自民党総裁選「出馬は当然のこと」 再選に意欲) と

 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6399002 (菅内閣の支持率30%、発足以来最低)

というギャップです。

 能力が伴わないのに、自信だけは変わらないようです!

 有権者の多くが、リーダーの器ではないと、すでに見限っています。

 そんな中、自民党が菅さんを再選してしまうということは、国民に背を向けている、としか言いようがありません。

 もちろん、すでに「ノー」を突きつけているのに、間接的な党内の制度で国のリーダーになってしまうということは、その仕組み自体が機能していないだけでなく、自民党という集団も機能していないことの証明です。(そういう仕組みを、いったい私たちはいつまでやり続けなければならないのでしょうか?)

 7月6日にも書いたように、似たような状況は、すべての選挙で起こっています!


東京オリンピック、盛り上がっているのでしょうか?

テレビも新聞も見ないので、まったくそんなのがあることすら分からない状態にあります。


そんな中で、こんなニュースを見つけました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6abace1036f8d89d118ff126526d11a6175614bb

読んでみると、そのほとんどは常識的に、多くの人がこれまで危惧していた内容!
それをその分野の権威が明らかにしてくれただけ。
しかし、何の根拠もなしに、安心安全を壊れたレコードのように言い続ける菅さん(やIOC)は、この可能性を単に無視し続けているだけ?? そうならないことを念じつつ・・・そうなってしまった時の責任は果たしてどういう形でとるつもりでしょうか?? (やってしまったもの勝ちですから、秋の衆議院選で惨敗という結果だけでとるのだと思います。それ以外に考えられますか? しかしそれでは、コロナで亡くなるかもしれない人たちへの責任は???)

2021年7月9日金曜日

これって、まさに日本の国語教育の失敗の証明?

 https://news.yahoo.co.jp/articles/5eb31a42920cd43270f542481503b3b6a7db27db


    点数は取れても、中身がない! ほとんど何も残らない!      

 もっと言えば、教育不在!?      

 さらには、リーダーシップなしのトップを出さざるを得ない制度の問題?      

 いずれにしても、深刻な問題ばかりが山積みです。



2021年7月6日火曜日

投票率50%以下で、選挙としての価値はある?

 あなたは、次のグラフを見て、どのような感想をもたれますか?

 


 すでに機能していない選挙という仕組み」というのが、私の第一印象です。

 過半数の確保を選挙では大事にしていますが、半分以下の人しか選挙をしていないということは、4分の1の人しか指示をしていないことを意味します。逆に言えば、4分の3は(無関心を含めて)指示していない!

 

 1970年代ぐらいまでは、なんとか機能していた、と言えるかもしれませんが、その後は・・・・特に、90年代以降は、すでに半分の人が選挙離れを起こしたままが続いています。

 

 自分自身の経験を振り返っても、これまで都議選、都知事選、市議選、市長選、衆院選・参院選のすべてで、「選択肢が提供されていた」という記憶は一切ありません。要するに、「投票したい人や政党」「投票できる人や政党」が存在しない、のです。

 

 なんとか、いろいろ考えた末、投票しても、その結果は何も変わらないことが繰り返されれば、わざわざ投票しに行くなどという時間を無駄にすることはしなくなります。(その集大成が、上の表なのだと思います。)基本的に、「誰が議員や首長になろうと、何も変わらない!」が続います。

 

 候補者たちは、有権者にとって、単なる4年に一回騒音公害をまき散らす存在以外の何ものでもありません。(候補者たちも、その行為を一体どのように捉えているのでしょうか? 議員や首長たちにぜひ聞いてみたいものです。バカらしいことをしなければならない時期と捉えているのか? それとも、そのわずか一週間をやり過ごせば、残りの四年間は楽に=ほとんど何もしなくても、高額の給料や特権がもらえる、と位置づけているのでしょうか?) 有権者にとっては、基本的に何の意味のない(というか、うるさいだけの)迷惑期間でしかないことが続きます。 

 

しかし、この状態が続く限りは、何も好転しないことも確実です。

 議員や首長たちは、投票率が高かろうが、低かろうが関係ないですから(おそらく、低い方が得している人たちが、現行制度を維持していて、改めることの必要性すら頭をよぎらないのでしょう!)。

 価値のない選挙をやり続けるために、税金を注ぎ込むことは、とてもおかしなことです。それが民主主義の維持や発展につながるか否か自体定かではありませんから。

 

 今回のオリンピックにしても、約8割の人がコロナ禍で実施すること自体を疑問視しているにもかかわらず、自民党内のごく一部の人たちによって、「世論が正しいことない」の一点張りで、「安心安全に実施します」のお経を唱える形で「なし崩しに」実施されようとしています。もし、実施することで何人もの命がなくなることになった場合、そのお経を唱えていた人たちは、いったいどのような形で責任を取ると考えているのでしょうか?(「やったもの勝ち」で、これまでの安倍さんの森加計問題や桜を見る会問題のように、時が経てばうやむやにできるだろうと、最初から「たかをくくっている」のでしょう! なにせ、建前的には「選挙で有権者の信任を得ている」ことになっていると彼らは解釈しているわけですから。)

 

 話が逸れましたが、この例からも分かるように、選挙と民意がズレている状態が続いていることは、社会としてよくないということです。

 自分が社会に貢献しているという意識がもてないのですから。

 政治家はもとより、マスコミなども含めて、今の状況を改善する努力をしない限り、よい社会、よい日本はつくり出せないでしょう。(前回の書き込みのようなことを、自民党の元代表が言ってしまうのは、とてつもなくおかしなことです。分断化を煽っているのですから。★)

 そして、もちろん「誰か」に期待したところで何も変わらないのが世の中ですから、「自分」にできることは何かを考え続け、やれることをささやかに実行していくしかありません。


★ こんな発言をする人および党に、あなたは投票しますか?

2回も職場放棄をした人が、ほとぼりが冷めた時期に3度目を狙っているそうな・・・それこそ、日本のためによくないと思います。


2021年6月15日火曜日

あの時と、まったく同じ構造!

    あの時とは、第二次世界大戦に突入して言った時。 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/110164

誰にも、どこにも、止める権利も責任もなし!

 菅さんも、やることしか口にしません(安倍政権が続いていても、同じだったでしょう!)

 小池さんはだんまりを決め込んでいます。

 同じことを繰り返すしか能のない日本。

 歴史から学べない日本。

 こんなままでいいのでしょうか??

 そもそも、コミュニティーの外との行き来がない『ギヴァー』の世界では、こういうことが起こり得るはずもありませんが。

2021年6月13日日曜日

結局、選択しているのは自分たち

 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1d807c04bd9dab06169051f993a17834e50008

読んでもつくづく思います。

菅さん的、二階さん的、安倍さん的自民党か、それ以外か。

そして都政では、小池さん的か、それ以外か。

彼ら/彼女らを権力の地位につけているのは、結局は私たちの票以外の何ものでもないわけで・・・(もちろん、いつものことながら、選択肢と呼べるレベルではないのですが、それ以外には提供されていませんから・・・)結果的に、自分で自分の首を絞めないような選択をするしかないです。

2021年6月9日水曜日

現場の声 と 菅さんの言動との 大きなギャップ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e63042d8218dba7d5530041256067ff9948fac91

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b7b31fb01370d6ef4ffb4083c25698f9fca9ad7

 同じことは、オリンピックにも言えてしまいますが・・・・いったい、彼はどこを向いて生きているのでしょうか?

https://article.yahoo.co.jp/detail/0ce7dca682db5c448250ea6137a7867a1e49e9d4

 朝日や毎日よりも、価値ある産経&フジのコメント(でも、急にどうして??)

2021年6月5日土曜日

“スガ答弁” と 「スガ化」が拡散状態!

  “スガ答弁”  と 「スガ化」 は、まともに答えず(説明せず)、自分の考えた通りにやるだけ(しかし、中身は空っぽ)を意味しています。

  安倍さんの答弁および「アベ化」も大して変わりありませんでしたから、もうこの状態が長らく続いているので、取り巻きレベルだけでなく、日本の中枢がこの病に深く侵されつつある状況であり、かつ広く社会全体に拡散しています!!

https://news.yahoo.co.jp/articles/7738b41d29707d2f655c45fd364e4fd92a61b749

  日本人の中でも、今回のオリンピックで「希望と勇気」がもてる人などごくわずかなのに・・・・それを「世界に」と言われても、「スガ化」の典型的症状です。自分も考えてもいないことを、口に出し続けますから、空虚/シラケ以外の何も伝わってきません。

2021年6月4日金曜日

『ギヴァー』と関連のある本130

  ちょうど10年前のこのブログで、5回連載で紹介していた本(https://thegiverisreborn.blogspot.com/search?q=Doing+History)の日本語訳が出ましたので、『ギヴァー』と関連のある本として昇格します!

  タイトルは、『歴史をする』です。


このブログを見た高校の先生から連絡をもらったのが、約1年半前。

それから、翻訳を前提にブッククラブを行い、訳す価値ありと判断して、チームを結成して翻訳・出版しました。

内容については、前出のブログに書いてありますが、協力者の一人が書いてくれた紹介文を下に貼り付けます。

「歴史をする」とは、隣のあの子が存在する理由を知り、多元的民主主義の一員になること。 「歴史をする」とは、過去のエイジェンシー(主体者意識)の移ろいを思い描き、今の自分自身の中のエイジェンシーを呼び起こすこと。

 「歴史をする」とは、自分が物語の主人公になり、よりよい未来を作り出す一人になること。 

「歴史をする」ことで、子どもたちは行動し、探究し、自分自身も歴史を刻む一員であることを知るのです。エイジェンシーを体得する歴史の学び方とは、どのようなものなのでしょうか?

語呂合わせで年号を覚えることや、歴史上の人物を漢字で正しく書けるようになることなど、学校で行われている暗記とテスト中心の歴史は、ほとんど意味がありません。本当の歴史はそうではなくて、自分自身が歴史とどうかかわり、今を創り出していくか、歴史はそれこそに価値があることを、本書は丁寧に教えてくれています。 

子どもたちにかかわる私たちは、覚えて、解答して、先生から評価を頂くような、おもしろみのない過去を繰り返してはならないのです。あんなに息の詰まる思いをしたのに、それでもまた知識理解偏重の歴史学習を子どもたちに再び充てがおうとしているのですか?

目を覚ましましょう。歴史は過去を知るためにあるのではなく、過去を省み、今を選び、未来を生み出すためにある。私たちは、子どもたちにそれをどのように伝えていけばいいのでしょうか? 子どもたち一人ひとりが主人公となり、創造的に歴史を綴る一人のエージェントになるために、私たちはやれることが星の数ほどあると、この本は私たちを何度も励ましてくれるでしょう。 

社会科の学びを創造的なものにしたい先生、歴史を通じて今を考える視点を与えたい保護者、歴史を学ぶことで明日を作り出そうとしている生徒自身、みんなで暗記中心の旧来の授業を脱ぎ捨てて、共に学びを変えていきましょう。

                       協力者・冨田明広

 この冨田さんを中心に、歴史を含めて社会科で、ライティング・ワークショップとリーディング・ワークショップを応用した実践紹介の本が『社会科ワークショップ』として、約1か月後に出版されます。こちらの本『歴史をする』のアプローチと基本的には同じです。(http://projectbetterschool.blogspot.com/2015/03/blog-post.htmlにある表の一番右側のアプローチです!)


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2021年6月2日水曜日

『ギヴァー』と関連のある本129

 『死神さんとアヒルさん』は、残念ながら『ギヴァー』と関連のある本に含めることはできませんでしたが、なかなかの内容(テーマ)の本です。ぜひ、ご一読を!!

 それに対して、『かべのあっちとこっち』ジョン・エイジ―作は、まさに『ギヴァー』の世界(ということは、日本!)を見事に描き切っている絵本といえます。しかも、単純明快に。

 ギヴァーのコミュニティーにも、日本にも、分厚くて、高い壁が存在します。そして、圧倒的多数の住民は、その壁の「こっち」の方が安全だと信じ込んでいます。

 しかし・・・・実は・・・あとは読んでのお楽しみ!

 ジョナスは、より安全な「いずこ」を求めて、命を懸けてコミュニティーを脱出しました。そして、どうやら続編を読むと、その「いずこ」=「あっち」には行き着いたようです。

 いま日本は(世界は)コロナに襲われています。しかし、多くの人は、そんな中でも、壁のこっち側の方が安全だと思い続けてきました。何といっても、感染者数が絶対的に少ないのですから。

 しかし、数十日後には、あまり高くない壁が一層低くなって、大量の外国人が日本に流入してきます。さて、どういうことが起こるでしょうか?

 ちなみに、壁のこっちとあっちに描かれている動物たちから、あなたは誰を連想しますか?


2021年5月21日金曜日

2021年5月20日木曜日

「壊れたレコード」から「やぎさん答弁」

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f95e9557175d92f69ffdce8837e77eb20aef0e0

一国のトップが、この状態ではまずいのですが・・・・まだ気がついている人は少ない?

それとも、気づいているのに意思表示ができないだけ?

 

『ギヴァー』のコミュニティーでは、いずれの答弁も許されないです。

すべてが見える関係で会話が行われているので!

2021年5月2日日曜日

日本の政治家と役人の思考停止を証明するコロナ・ワクチン接種

 いま、65歳以上の接種が各地ではじまりつつあります。

 自分たちでは考えたくない(判断したくない)からということで、65歳以上を一括で申込対象にしています。電話かネットが中心だと思いますが。

しかし、アクセスするのが大変だし、アクセスしたところで、同じ家の夫婦などが、一人は受けられても、一人が受けられない状態も生まれています。

なぜ、わざわざ混乱することがわかっているようなことを、あえてするのか理解に苦しみます。

65歳以上を優先してやるというなら、95歳以上、90歳以上とか、誕生年月日順とか、いろいろやりようはあると思います。(65歳以上に誰も文句を言わないなら、100歳以上から年齢別・誕生日順でも、文句を言わない人は圧倒的多数だと思えてしまいますが・・・・)

あえて、問題を生み出すようなことをすることが理解できません。

そういう私は65歳以上です。

もちろん、バカな競争騒ぎに参加する気はまったくありません! 65歳以上の最後でいいです。役所の愚策にお付き合いするなど、まっぴらですから。(64歳以下の人たちに申し訳ないと思いつつ・・・・)

要するには、政治家や役人が思考停止に陥っているから、こういん混乱を起こしているわけです。<そういえば、オリンピックも同じでした!! いまだにまだやると言い続けています。>

『ギヴァー』のコミュニティーで起こるはずのないことです!

2021年4月21日水曜日

『ねずみのとうさん アナトール』を読んで

  毎日、人間の家でエサを漁り、家族を食べさせていたアナトールは、たまたま人間たちが自分たちのことについて話しているのを聞いてしまいました!

 

「人間が、ぼくたちのことを あんなふうに みているなんて

 ゆめにも 思わなかった。

 けいべつされ きらわれてると思うと、たえられない。

 ぼくの自尊心は どうなるの? ぼくのほこりは? ぼくのめいよは?

 

 なんと、「めいよ」は太字になっています!!

 

 ねずみにも、自尊心、誇り、名誉があるのか・・・・と思ってしまいますが、それからアナトールが考えて実行したことが面白い。ぜひご一読を。

 

 自尊心、誇り、名誉は、ギヴァーのコミュニティーでは大切にされているでしょうか?

 ジョナスは、それらを実行したでしょうか?

 

 日本の社会では大切にされているでしょうか?

 曲がった形で捉えられていないでしょうか?

 

 

2021年4月9日金曜日

世界が驚いた「男女格差の深刻実態」

というよりも、日本のこの状態は長年続いています。というか、手が付けられない/付ける気がない問題というか・・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/acb9be22826fe4e81b77e082353fb181ca1ef830?page=1

しかし、「深く文化に根差している」で見過ごしていいのでしょうか?

 

http://thegiverisreborn.blogspot.com/2021/02/blog-post_5.htmlと、間違いなくつながっている問題です。

 

この男女格差に関しては、ギヴァーのコミュニティーはかなり先進的な状況にあることが本の端々からわかります。


2021年4月5日月曜日

たかが映画、されど映画


https://news.yahoo.co.jp/articles/6213006f52a6359a336b745368c1945a598e01e5?page=1

常に、クリティカルでありたいです。
ジョナスが、自分のコミュニティーにクリティカルであったように。


2021年3月31日水曜日

絵本『カールはなにをしているの?』デボラ・フリードマン作・絵

ミミズのカールは、くる日もくる日も土をほり、かれ葉をたべ、食べては出してをくりかえしています。ある日、野ネズミにどうしてそんなことをしているのかとたずねられ、こたえをさがす旅にでました。でも、ウサギやキツネ、リスなど、誰にきいてもわかりません。そのうち月日はながれ……     

最後に、「あなたは地球にどんな役割を果たしているの?」と問いかけています。  

https://thegiverisreborn.blogspot.com/search?q=%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%BA で、ダーウィンがらみのミミズに関することが読めます。

 

2021年2月5日金曜日

森発言は、自民党以外では許されるか?

森さん(東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長)の女性蔑視発言がマスコミを賑わしています。 

彼のこの種の発言は今に始まったことではありませんし、彼だけでなく、麻生さんをはじめ、不適切発言は自民党の専売特許みたいなものです。 

そして、今日は「閣僚から辞任求める声なし」の報道も! 

要するには、「ああいう人だ」「首相経験者に誰が言えるのか」など、いろいろの(先輩後輩の)しがらみがありますから、内輪の人が森さんに言えるはずもありません! 

 

でも、これが他の党だったらどうでしょうか? 

おそらく即辞任に追い込むことでしょう。 

 

結果的に、それが自民党であり、それを支えている有権権者が、森さんの発言を容認している(というか、結果的には「支持している」)ということだと思います。さらにいえば、日本の体質??(そうではないことを、願いますが!) 

少なくとも自民党には、夫婦別姓反対派に対する自民議員の反応にも見てとれます。(なかでも、反対判には女性議員が多かったとか?) 

 

女性蔑視(発言)や、オリンピックに関連することは、他のすべてのこととつながっています。そこまで見据えた投票行動が私たち有権者には問われています。


2021年2月3日水曜日

『とんでいった ふうせんは』

書いた人=ジェシー・オリベロス

描いた人=ダナ・ウルエコッテ

訳した人=落合恵子

 

 普通の人が読んだら、これは認知症を扱ったテーマの本だと思うことでしょう。訳者の落合さんも、あとがきで、そのことを明確に書いているぐらいです。それ以外の読み方はあり得ないぐらいかもしれません。(『ギヴァー』の作者のロイス・ローリー自身も、両親二人を老人ホームに住んでいて、過去の記憶をほとんど失っている体は元気な父親と、体は弱って動けないにもかかわらず過去の記憶はしっかりしている母親と接するなかで、本の構想を描いていったと言っていました!)

 しかし、ギヴァーに入れ込んでいる私は、記憶のテーマのウェートが大きくて、認知症は二の次でした。

この絵本では、よい思い出(記憶)を風船に例えています。

悪い思い出(記憶)は排除されています。

人間、記憶しているのはよい思い出ばかりでしょうか?

ギヴァーがジョナスに挿入していくのは、両方の記憶でした。

 

 『とんでいった ふうせんは』と一緒に読んだ『フォックスさんのにわ』(書いた人=ブライアン・リーズ、描いた人=、訳した人=せなあいこ)も、記憶がテーマといえる絵本です。フォックスさんはキツネですが、犬といるときは元気に庭いじりをしていたのに、犬が死んでしまったら、人が変わってしまい、何もせずに家に引きこもってしまったのです。それがひょんなことから、ふたたび新しい犬と出会うまでのお話です。

 

 う~ん、記憶、奥が深いです。一筋縄にはいかない!



2021年1月16日土曜日

コロナで、リーダー(政治家)の声がないことを明らかに!!

すでにhttp://thegiverisreborn.blogspot.com/2021/01/blog-post_7.html で書きましたが、安倍さんの記者会見を長年聞かされていて思っていたことでした。

 

マスコミ界でも、https://news.yahoo.co.jp/articles/9dae68984aaec2b0fb3e2e899fc5f57cf90dd412 言いはじめています。

 

さらには、https://news.yahoo.co.jp/articles/056368591cfceb1a9d3edccbbe8d8d882d39c97d

のようなことも書ける人が。

 

政治家たちの、特に、青年たち(有権者の3分の1~半分)にメッセージが届かないことは、致命的です。

それが認識できたら、届けるための手段を考えられるはずなのですが、そのようには本人たちも、取り巻きも考えないところが悲劇です! (取り巻きにイエスマンしか置かないからでしょう! 従順・服従・忖度しかできない人を。)

 

小池都知事などは、マスコミ人間なのですから、おそらくそれを知っていて、やり続けているのだと思います。自分がメディアで顔を売れる機会さえ得られれば、それでOKということで。

 

ちなみに、同じことを私たちは学校や大学で練習し続けています。学校や大学の先生のどれだけが、自分の声が生徒たちに届かないことをわきまえているでしょうか?

だから、「教えたのに、覚えてないの」が先生たちの口ぐせであり続けています。

まともに教えたら、覚えています。

届かないメッセージを吐いただけだから、覚えていないのです。

教師が言ったら、それが自動的に生徒の頭に残る、という関係にはなっていません。

その大切ところをわきまえている教師は、ごくごくわずかです!

同じことは、すべての組織、すべての政治のリーダーに言えてしまいます。(家族のリーダーも含めて!)



2021年1月7日木曜日

菅さんと尾身さんの記者会見が、届かない!

2回目の「緊急事態宣言」の記者会見が夕方行われ、ラジオで聞いていましたが、60代後半の私にすら届いてこないのですから、メインのターゲットであるはずの、30代以下には、ほとんど外国語のレベルだと思いました。

 

今回の記者会見は、前例主義に則り行えば、それでよいというものではありません。

対象とする人に伝えたいことが、しっかり伝わって行動を起こしてもらわないと!

しかし、この記者会見からは、その意思がまったく伝わってきませんでした。

 

もし、本当に伝えたいことが届くようにしたければ、自分では無理だということを認識して、そのターゲットに届く術をもっている人(たち)にアウトソーシングしないと!! 例えば、嵐の誰かとか?

 

もちろん、そんなことを菅さんも、尾身さんも考えられないことはわかっています。しかし、取り巻きの中には、そこまで考えられる人が一人ぐらいいないと! そのために給料をもらっているのですから。

 

物事は、目的というか目標を明確にさえできれば、そのための方法も明らかになります。でも、目的が記者会見を開くことだと、とても悲しい時間の無駄だけで終わります!

 

なんとか、このメッセージ、菅さんの取り巻きに伝わらないでしょうか?

 

同じことは、小池さんの取り巻きにも言えます。(みなさん、自分がテレビの画面の主役になることしか考えていない人たちですから、客観的に考えられる人でないとダメです!)



2021年1月2日土曜日

行きすぎた資本主義 と 見せかけの民主主義 は、コインの裏表の関係。そして、そのベースにある「見せかけの教育」

 数日前に、http://thegiverisreborn.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.htmlで、行きすぎた資本主義を紹介しました(実質の内容は、それへのオルターナティブとしての「コモン」の可能性と、その難しさについて書きましたが)。

 と同時に、ここしばらくの政治のあり方を見ていると、「見せかけの民主主義」を演じているとしか思えません。

 国政に関わる人たちも、都道府県政に関わる人たちも、壊れたテープレコーダーのレベルのことしか言えません。(コロナに関しては、特にひどいです! リーダーシップの「リ」の字も感じられません。)

 じゃ、一番身近な基礎自治体の政治家たちは何をしているかというと、まったく見えませんし、消えてなくなっている感すらします。(自分たちに「火の粉」が飛んでこないように隠れているのでしょう!)

 危機の時期にこそ存在感を示すのが、本当のリーダーなのに(そんな人は、どこを向いても見当たりません)。

 この見せかけの民主主義(資本主義も、いまは実態とかけ離れて株価も大幅に高値を付けていますから、いつ暴落するのやら、です! 従って、「行きすぎ」ではなく、こちらも「見せかけ」と言ったほうが当たっていると思います)と「入れ子状態」になっているもの一つが、「見せかけの教育」です。 別な言葉でいうと、「ごっこ」ということになります。

 両方とも、がんばることが当たり前です。「投票ごっこ」と同じで、「正解あてっこゲーム」や「入試ごっこ」が最大の山場になっています。

 本当に大事なことは置き去りにしたまま(教育の場合は、「学び」を置き去りにしたまま、数日後には忘れることが運命づけられているテストの点数がすべてです。政治の場合は、投票数がすべてです)。

 両者の共通点はこのようにあげていくと、切りがないというか、たくさんでてきます!

 https://twitter.com/1192j1ng0r0296/status/1312113733095706624 ということも、当たり前のように起こり続けています!

 これらを本質レベルで変えていこうという人が増えないと、「ごっこ遊び」は確実に続くことを意味します。