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2013年7月16日火曜日

日本の財政問題



日本の財政が危機的な状況にあることは、ずっと前から言われてきていることですが、いかんせん国家レベルのことですし、扱う桁数が大きすぎるので、ほとんどの人は自分ごととして考えられることではありません。

でも、選挙も前にして「本当にそれでいいのかな~」と思っていたところに、見かけたのが以下の記事でした。

本当に金利が上昇すれば、日本財政はもたない

 

『ギヴァー』のコミュニティでは、人事にはなりにくいと思います。なにせ、人口が3700人前後ですから。



2 件のコメント:

  1. 彼らに責任感を持たせるのには、国の一人当たり名目GDPの変化率に役人及び衆議院・参議院議員の年収をリンクさせれば、もっと借金に敏感になるでしょう。

    但し、建設国債で有用な社会インフラに投資していくことは、B/S上でも負債ではありません。それは、未来への投資だからです。

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  2. 貴重なコメント、ありがとうございました。

    いわゆる財政赤字の中で、「未来への投資」=「有用な社会インフラ」だったものは果たして何割ぐらいだったでしょうか?

    それにしても、その回収のメドがたたない「投資」の額は以上とは思われませんか?

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