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2014年2月14日金曜日

原因と結果を考える



 2014年哲学連載22回目/『哲学してみる』の13回目=最終回のテーマです。
最後のページには、

 「わたしたちは日々行動し、
  たえず自分のまわりに結果を生じています。

  でも、その結果を意識することはほとんどありません。」 

~ ジョナスは、その結果を意識して、原因となるアクションをあえて起こしました!! 勇気ある行動? それともコミュニティに対する反逆?

 「おなじように、自分を生みだしたもの、自分を生かしているもの、自分を変えてしまうもののことをかえりみません。あまりに多くの原因、あまりに多くの理由がわたしたちの存在、わたしたちのあり方にかかわっているからです」 

~ これは『ギヴァー』のコミュニティも私たちの社会も同じ??

 「しばしば自由はどこにあるのかと自問したくなるほど、ひとはみな、ものや他者の行為を必要としているのです」 

~ これも、『ギヴァー』のコミュニティも私たちの社会も同じ?? それとも、違う?

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