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2013年6月22日土曜日

戦闘機と選挙の騒音公害

なぜ、一見脈絡のないものを昨日、一昨日と扱ったのか、今になって気づきました。


要するには、両方とも「官製」騒音公害なのです。
それも、それを出している人たちに、自分が騒音の発生源になっているという意識がありません。本人たちは、仕事の一環としてやっていますから(少なくとも、そのつもりで。)

しかし、聞かされるほうは、たまったものではありません。

4年に一度、がなりたてることが、自分への投票に結びつくと本気で思っているのでしょうか? ★★

確実にいえることは、票が逃げるということです。
平和を乱されるのですから。

今日は、その最終日ということもあって、各陣営ボリュームが一層アップしています。

名前が聞こえてきた人には、投票はしないことに決めました


★ 選挙管理委員会は、この「官製」騒音公害も即刻やめるようにしないとまずいです。票に結びつかないことを経費をかけてやりつづけることは、税金の無駄遣いですから。それを、あたかもみんなが仕事をしているように見せかけることは、まずいです。
  当日の選挙自体にかける経費と時間についても、このハイテクの時代に「儀式としての」選挙をやり続けることは時代錯誤もはなはだしいです。絶対に、より効果的・効率的な方法はあるはずです! 
   ジョナスのコミュニティでは、これほどアホなことは絶対にやっていません。 

★★ 大切なことは、4年に1週間がなりたてることではなく、それ以外の長~い期間にどれだけのコミュニケーションが取れたかなのですが、それに努力する政治家は基本的に皆無です。(生活クラブぐらいかな?)いったん、投票して議員なり首長になってしまうと、投票してくれた人たちは自分を信任してくれた、と勝手に解釈して、まったく関係ない存在に戻ってしまいます。また4年後の1週間までは。
      ジョナスのコミュニティでは、日々の関係こそを大切にしているはずです。意味のないことに時間とエネルギーを割くことは道理的に考えられませんから。それを私たちは平気でやり続けています。ガマンシテ(?)やりつづけています。

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