『レイチェル』(エイミー・エアリク文、ウェンデル・マイナー絵)は、海と自然を愛したレイチェル・カーソンについての絵本です。
それを訳した池本佐恵子さんが、「混迷の現代に育つ子どもたちへのメッセージ ~ 言葉の力、組織を持たないたったひとりの人間に秘められた力、そして何よりも、自分を信じ自分の心に忠実に生きることの大切さ ~ が輝いています」とこの絵本を紹介しています。
『ギヴァー』と同じぐらいに元気になるメッセージを発信していると思ったので紹介しました。もちろん、レイチェル・カーソン自身が書いた本もお薦めです。
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