ユーモアと遊び心は決定的に大切です。(ニック・ホーンビィの『いい人になる方法』が、それを確認させてくれました。)
何をするにもです。
書くとき(読むとき)もです。
『ギヴァー』の中には、この要素はあったでしょうか? アッシャーが一人で担っていたのでしょうか?
アガサ・クリスティの『春にして君を離れ』では、この要素はどこにあったでしょうか?
『いい人になる方法』のニック・ホーンビィにあやかって、こんなことをしてみてはどうかと考えました。
たとえば、親鸞★がコミュニティを脱出する前の日の夜遅く、ジョナス宅のジョナスの部屋のドアをノックしたとして、2人の会話を書いてみましょう、という課題です。 もちろん、真面目なやり取りでもかまいませんが、可能なら、ユーモアと遊び心を大切にしたやり取りにぜひ挑戦してみてください。
★ 別に「親鸞」にこだわる必要はありません。対象にとってなじみのある歴史上の人物であれば、誰でもOKです。
0 件のコメント:
コメントを投稿